跳ぶ日に備えるサラリーマン生活
悶々と苦しいのは割り切れない思いを抱えているから。
・今のままのサラリーマンはイヤで辞めてしまいたいが、サラリーマンの身分・信用・安定感はまだ失いたくない。
・脱サラ後は、年に3物件以上コンスタントに買って再生していきたいが、資金と収支の取れる物件がそれ程ないのが実情だから、まだ今はサラリーマンを続ける必用がある。
今はサラリーマンと大家とを両立するのが時間的・精神的に大変だ。
どちらかと言うと、やる気がないサラリーマン生活を続けるのが辛いのだが、、、
もはや会社の仕事に興味が無いし、最低限のことしかする気が無い自分を他の社員に対して申し訳なく感じてしまう。
でも、そんなことを気にして心を病むぐらいなら、いっそ「ミニマリスト会社員」として通していこうと思う。
会社だって心を病まれるより、その人なりに仕事をうまく調整して支障無く健康的にやってもらった方がいいだろう。
幸い、「頑張らない主義」が流行りだから。流行嫌いの私もこの流れには乗っかって行きたい。
頑張らずに最低限のことをこなして会社で時間稼ぎをしていれば、資金が貯まって脱サラに至る。それが、早くて1年後、遅くとも3年後だ。
今の自分にとって会社は腰掛け仕事状態なのだから、もう間近にゴールは見えている。
気楽に行こう。
未来の無い会社のことで四苦八苦するより、退社後の仕事・生活を模索しよう。
・1年のうち数か月はDIY
・日課はネットビジネス構築、ライティング
・1年のうち数か月は気ままに旅、アウトドア、
・自分らしさの追求
それでも、あと1年程度は会社のお世話になるから、その間にいかに病まずに会社で働くかを、マニュアル化しておきたい。
まあ、一言で言えば「割り切る」ということになるだろう。「いかに病まないか=いかに割り切るか」ってことだ。
・残業しない
・安請け合いしない
・むやみに関わらない
・どう思われても気にしない
・面倒な事にならないために最低限の面倒なことをやっておく
・ギブアップして退社することも厭わない
・エネルギーを枯渇させないよう仕事をほどほどに調整する
・消耗する前にちょこちょこ休憩を取る
・なるべく自己裁量できる仕事を選ぶ
・朝飯前の仕事感覚でササっとやってしまう
・遊び心で実験的にチャレンジしてみる
・一つ一つの細かい仕事でもちゃんと達成感を味わう
・攻略する感覚で楽しむ
・効率化
・説得
・うまくいくやり方