専業大家になる決意
大家業(不動産投資)を始めた時は、キャッシュフローが会社の給料を超えたら、会社を辞めて専業大家になれるものと思っていた。
だが今は、キャッシュフローは会社の給料をだいぶ超えてはいるが、会社はまだまだ辞められない気がしている。
あと1年で、会社を辞めてなんとかやっていきたい気もしているが、、、
脱サラ時期はずるずる伸びていく可能性もある。
大家業は、手堅いビジネスで他の商売と比べたら簡単で安定感がある。
それでも、大家業を10年近くも経験していると、現実の不確かさを思い知らされることも多々あり、どうしても専業大家になることには不安を覚えてしまう。
・所有物件が築古なため、不安がある。
・満室を(入居率を高く)維持していくこと
・家賃を下げざるを得なくなる
・修繕費がかかってくる
・いずれ解体したり、売らなければならなず、そうなると収入が激減する
・いい(儲かる)物件を買うのは簡単ではない。
・土地勘の無い遠方の物件はリスキーで、管理が難しいため、住んでる市の物件だけをターゲットにしている。
・投資に値する(儲かる)物件は良く千三つ(3/1000)と言われており、めったに出会えない。
・会社を辞めて空く時間を、どう有意義に過ごすかイメージが明確でない。
・ネットビジネスに没頭する?
・セルフリフォーム三昧?
・旅?
・サラリーマンのままでいるメリットがある
・安定収入(今後は崩壊していくという識者もいるが、当面は大丈夫そう)
・わりがいい方だと思う(時給換算すると¥2,850ぐらい)
・働き方改革で以前よりしんどく無い、今後もより働きやすくなっていく可能性がある
・キャッシュフローが貯まりやすく、投資資金が得られる
そういうワケで会社を辞められず、専業大家になれないでいるのだが、いつまでもこのままでいたいわけじゃない。
じゃあ、私はいつ脱サラするのだろうか? 期日を決めたつもりが延期されてしまっているので、以下を達成して脱サラすると決めておきたい。
・ネットビジネスでイケル手応えを得る
・税引前キャッシュフロー月88万以上
・子供が巣立つ
・サラリーマンでいるメリットが無くなる
そして、脱サラしてどんな生活を送るのかも決めておこう。
・頭を整理、言語化するのが習慣化されていて自分で人生を創造する。
・アウトプット、情報発信して人にいい影響を与える。
・イヤなこと、魂に背くことはしないで、いい波動を保つ。
・DIYやアウトドアを楽しみ、いい気分で人助けをする。